2010年度の新人研修ではOracle、Javaの講習、そして模擬的なシステム開発を行いました。
講習ではテキストに沿って行われるので、分からない所があれば自分で見直す事が出来ます。
また、講師に積極的に質問する事で言語に対する知識をより深める事が出来ます。
私たちの研修では、研修のスケジュールの検索・登録・変更・削除を行い、ペーパーレスで管理するシステム開発を行いました。
実際の業務に近い形なので、プログラムを作成するだけではなく、基本・詳細設計書からお客様の操作説明書までのドキュメントも作成しなければなりません。 ドキュメント作成はシステム開発全体の7割程を占めています。
言語などは一概に何が出来ると有利とは言えませんが、Excelは非常に有効です。
社内研修でシステム開発の流れを掴む事が出来たので、その経験を今後に活かせると思います。
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